
NOASOBI
天蚕と、山の季節をたどる
年四回、山梨のクヌギ畑でひらく小さな会
布になる、もっと前の時間。
春、クヌギの木に卵を付ける。
初夏、葉の上で育つ幼虫を見る。
夏、枝の間にできた緑色の繭を探す。
そして秋、繭を手に取り、
その先にある糸と布へ思いをつなげます。
noasobiは、完成した布からは見えなくなる
山、木、葉、虫、人の手、その間を流れる季節に
触れるためのワークショップです。
2027 NOASOBI
2027年の予定
各回は、それぞれ一回ずつご参加いただけます。
続けて訪れると、卵から幼虫、繭、その先の糸までを
季節とともにたどることができます。
APRIL
4月17日(土)
山に卵を付ける
天蚕の季節のはじまり
天蚕とクヌギについてお話ししたあと、 畑へ入り、木々の様子を見ながら 天蚕の卵をクヌギに付けます。
JUNE
6月19日(土)
若葉の上の幼虫を観る
山で育つ、小さな命
クヌギ畑を歩きながら幼虫を探します。 成長の様子だけでなく、 葉や木、その周囲の環境も一緒に見ていきます。
JULY
7月31日(土)
緑の繭を収穫する
命が糸を包むとき
クヌギの枝や葉の間から繭を探し、 一つずつ収穫します。 手に取りながら、その色や形、 糸がつくられた跡を見ます。
SEPTEMBER
9月18日(土)
繭から糸へ
天蚕と家蚕、二つの養蚕
天蚕と家蚕の繭を並べ、 育ち方や色、糸の違いを見ます。 春から見てきた天蚕が、 布の素材へつながっていくところに触れます。
天候、木々の芽吹き、天蚕の孵化や生育状況によって、 開催日や内容を変更する場合があります。
山で過ごす午前
10:00ごろ
工房に集まり、
天蚕とその日の山についてお話しします。
午前
クヌギ畑へ入り、
その季節の観察や手仕事を行います。
13:00ごろ
工房へ戻り、軽食を囲んで一日を終えます。
自然の状態によって、時間や順番は少し変わります。
畑から戻って
屋外での時間のあと、 工房で手作りの軽食をご用意します。
内容は季節や、その日に手に入る食材によって変わります。 食物アレルギーがある場合は、お申し込み時にお知らせください。
INFORMATION
ご参加について
開催
年4回
各回ごとに参加できます。
時間
10:00〜13:00ごろ
場所
山まゆの里染織工房・クヌギ畑
山梨県市川三郷町
定員
各回 2〜5名
最少催行人数 2名
参加費
各回 6,600円(税込)
手作りの軽食を含みます。
申込締切
各開催日の3日前
定員になり次第受付終了
お支払い
当日、現金にてお願いいたします。
服装・持ち物
クヌギ畑や草のある場所へ入ります。 長袖・長ズボンなど、肌の露出を避け、 汚れてもよい服装でお越しください。
長ぐつ、または歩きやすく汚れてもよい靴、 軍手、帽子、飲み物をご用意ください。 雨の予報の場合は雨具もお持ちください。
屋外活動後は、衣服や身体に虫が付いていないかご確認ください。 卵や幼虫はとても小さく繊細なため、 観察の際は強く触れたり、枝や葉を大きく揺らしたりしないようお願いいたします。
天候と自然の状態
小雨の場合は実施します。 荒天の場合は中止とし、開催可否を前日までにご連絡します。
天蚕の孵化、成長、繭づくりは、 気温、天候、クヌギの状態によって変わります。 予定していた姿がその日に見られない場合は、 その時の山で見られるものを中心に内容を組み替えます。
自然の状態によっては、 開催日そのものを変更する場合があります。
アクセス
電車でお越しの場合は、 JR身延線・市川大門駅まで送迎します。 利用する列車については、参加確定後にご案内します。
お車でお越しの方には駐車スペースがあります。 詳しい場所は参加確定のメールでお知らせします。
お申し込み
2027年1月15日(金)より受付を開始します。
共通のお申し込みフォームより、 ご希望の開催日を選んでお申し込みください。 内容と空席状況を確認し、 yamamayuから参加確定のメールをお送りします。
フォームを送信した時点では、ご予約はまだ確定していません。
参加確定のメールをもって、ご予約成立となります。
参加確定後、詳しい場所・送迎・持ち物・服装などをご案内します。 開催日の約1週間前には、 自然の状態を含めた当日の予定をあらためてお知らせします。
キャンセル・日程変更・代理参加については、 ワークショップのキャンセル規定 をご確認ください。 荒天や自然の状態によってyamamayu側で中止・変更を行う場合は、 個別にご案内します。
卵から、幼虫へ。
幼虫から、繭へ。
その先に、糸と布があります。


